旅行中の読書

旅行に本を持っていくと荷物にはなるのですが、飛行機の中やホテルでの余暇を過ごすには大切な「お供」です。
行きの飛行機内では、頭を使わないようにカクテルの本を機内持ち込みにしました。カクテルの材料を見て感心するのはもちろん、写真を見るだけでも楽しめます。旅行前に読んだ村上春樹の「ダンス・ダンス・ダンス」に、ハワイでピナ・コラーダを飲むというシーンがあり、南国に行ったら絶対飲んでみようと思っていました。材料を見て、ココナッツミルクが好きかといわれると微妙だなぁと思ったのですが、グアムで何箇所かで飲んでみましたが、気に入りました。夫も気に入ったようで、帰国後、酒屋さんでピナ・コラーダを見つけて買っていました。
今回持っていった本は、宮本輝「約束の冬 上・下」と浅田次郎「シェエラザード 上・下」、帰りの飛行機では夫のおススメである宮本輝「錦繍」を読みました。
「約束の冬」は、「雪迎え」という空飛ぶクモがモチーフになっており、私自身、この飛行蜘蛛に関する本を読んだことがあったので親しみをもちましたし、いくつかのドラマが併行して語られており、読者はそのどこかで静かに感動できる作品だと思いました。

約束の冬〈上〉 (文春文庫)
「シェエラザード」は、文句なしに面白かったです。戦時中に、民間人を乗せた船が撃沈されたという実在の事件を題材にはしているものの、独自のロマンが展開されていて、一気に読み進むこと間違いなしです。男性にも勧めたい本で、福井晴敏作品が好きな人などは絶対にハマると思いました。
シェエラザード〈上〉 (講談社文庫)
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