馬琴の嫁

どんなに頭が痛くても気持ちが悪くても、横になってしまえば楽になるので、寝る前の読書タイムは貴重です。最近読み終わったのは、半伝記というか歴史小説「馬琴の嫁」です。目が不自由になった滝沢馬琴のため、嫁が「南総里見八犬伝」を口述筆記した・・・というようなことは聞いたことがありました。でも、江戸時代のお嫁さんがそんな難しい文字が書けたのだろうか、ということと、馬琴ならともかくお嫁さんの話なんて、創作だと思っていたのですが、馬琴が日記をつけており、その後お嫁さんが引き継いだということです。
書評などを見ると、特別に評判が良いわけでもなく、「だから何?」という反応もあるようですが、伝記というのは特にオチを求めるものでもないですし・・・私はこういうタイプの小説は好きです。他に、有吉佐和子「華岡青洲の妻」とか渡辺淳一「白き旅立ち」あたりも同様の作品でしょうか。
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この記事へのコメント

azuki
2008年03月19日 22:16
半伝記は、あまり読んだ事の無いジャンルなので、読んでみようと思いました。
前にオススメしていただいた「夜は短し歩けよ乙女」は図書館の貸し出し順番待ちで、登録してから1ヶ月経ちましたが順番は120番目ぐらいです。
今回の本も図書館に予約してみます♪
ゆうゆう623
2008年03月20日 21:39
「里見八犬伝」を書く話はずっと後のほうに出てくるのですが、婚家と実家のことや、夫・舅・姑・小姑との関係など、結婚されている方なら面白く読める部分が多いと思いますよ。

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