初めてのパン

既に「昨日」になってしまいましたが、日曜日は夫が夕方までの仕事だったので、日中、息子と二人きりでどう過ごそうか頭を抱えていました。幸か不幸か天気が悪いので、外に行こうという提案が出なくてホッとしたのですが・・・。
私に考えつくのは、「一緒にパンを作ってみる」ことくらいしかありません。私がパン作りの本を見ているのを脇から覗き込み、「おうちでもパンが作れるの?僕もやってみたい」と、ホームベーカリーの購入をもしかして私以上に楽しみにしていたかもしれない息子です。もっとも、息子が期待していたのは成形パン作りと思われ、「ピカチューのパンとか作れる?」というのが目的なのですが。「それはすごーく難しいから、ママは初めて作るんだから、普通の食パンだよ」と釘をさしました。
まず、場所選びからして難航・・・台所の床にホームベーカリーを置こうと思っていたのですが、コードが短く、すぐに延長コードも見当たらないため、リビングで・・・。今日は息子と二人っきりで、ほぼつきっきりだったのでいいのですが、誰かに蹴飛ばされやしないか少し不安な場所です。
ホームベーカリーの説明書には、「国産小麦粉はグルテン含有率が低いのでうまくいかない」と書かれていましたが、私にはバイブルがありますので、「国産小麦粉で作るときには水を10%程度控えてみて、生地の具合をみながら少しずつ水を加えていく」方法でいきました。とはいっても、私が今回使用した「春よ恋」はグルテンが11%台ですので、ホームベーカリー推奨の「12~15%」と比べてそれほど低いわけでもないのです。
また、ドライイーストの量は、本では「2.5g」、説明書のレシピでは「2.8g」となっており、ホームベーカリー付属の計量スプーンを使えば2.8gが計れるようなのですが、我が家にあるのは3gの分包タイプなので、3g使いました。国産小麦粉の膨らみの悪さとイーストのやや多さ加減がちょうどよかったのか、膨らみ具合は申し分なかったです。
レーズンパンを作るので、具の自動投入を利用するか迷ったのですが、何分くらいでミックスコールが鳴るのか知りたかったということもあり、自分で入れることにして待ち構えていました。説明書には「こね始めてから50~90分後くらい」と書かれていたので、張っていたのですが、90分を過ぎても鳴らず・・・まったく席を外さなかったというわけでもないので、見逃したかなと思い、適当に入れました。そのせいだったのかどうかは不明ですが、レーズンの混ざりが均一ではなく、底に沈んだり外側にくっついていたりしました。
さすが焼きたて、切る時にさわったらふんわりしていて感動しました。味は・・・普通においしかったです。
息子には、材料を量ったりケースに入れていったり、というところのうち、あまり致命的にならないところを手伝ってもらい、「自分も作った」感じがするのか、味見のときには「おいしい!」ととても喜んでいました。明日の朝食にしようと思います。
気になる原価ですが、1斤で290円+水・塩・砂糖代、といったところです。私は食パンといえばスーパーでしか買ったことがないので、パン屋さんではどれくらいで買えるのかと友達に聞いたのですが、「250円~300円くらい」という答えでした。つまり手作りパンは道楽であり、手作りだから安い、というのはなし、ということですね。ただ、材料に関しては、今回、自分で身動きがとれず、しかも急いで手に入れたかったので、近所のスーパーに置いてあるものを買うしかなく、「クオカ」などと比べると小麦粉は100円以上高かったです。まぁ、通販の場合は送料もあるので、どっちがお得かというと、わかりません。近所で「春よ恋」が手に入る、とわかったのはよいことだと思いました。
最後に、私の「バイブル」です。にほんブログ村 マタニティーブログ 二人目出産へ
1・2のポン!で本格パンが簡単にできる 上田まり子の焼きたてパンLESSON 白夜ムック
白夜書房
上田 まり子

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