チャングム

「冬のソナタ」と「ホテリアー」のDVDを見終わり、いよいよ「チャングム」を見始めました。私の好みとしては、一番楽しめる作品だと思っているのですが、何しろ長いのです。なぜかというと、主人公チャングムが、最初は宮廷の女官として料理の道を究めるのがテーマなのですが、それだけでは終わらず、陰謀に巻き込まれていったん宮廷を追放された後、復讐のために「医女」として宮廷に戻る、というのが後半のエピソードだからです。2つのドラマを合わせたくらいの内容&長さと思って間違いありません。しかし、冗長なところはなく、ドラマですので毎回毎回「見せ場」があります。たいていの場合は「いじめ」「陰謀」です。続けて見るとかなり疲れます。
ですが、舞台は宮廷で、衣装も綺麗だし、チャングムは料理を作る部署の女官なので、おいしそうなお料理や、それにまつわる薀蓄などがたくさん出てきます。お料理は、王様に出すものなので、おいしいのはもちろんなのですが、必ず「これを食べるとどのような効能があるのか」といった説明も出てきて、「医食同源」ということがよく伝わってきます。後半の「医女」というのは、皇后など高貴な女性の診察をする際にどうしても男性の医師は触れることができないので、脈をとったりツボを押したりする、女医のことです。身分は男性医師の助手のような扱いを受けていますが、チャングムというのは実在の人物で、女性で初めて王様の主治医になった医女、ということで歴史に名が残っているそうです。チャングムは宮廷を追放される際に身分を落とされたので、女官としては戻ることができず、身分が低くても宮廷に入れる、というので医女を目指すのですが、女官時代の食材の知識などを活かして、医女としても優秀な業績をあげていくのです。宮廷に戻るのは復讐のため、とはいっても、チャングムじたいは茶目っ気のあるかわいい女性で、女優さんも「綺麗」というより「かわいい」感じです。主人公が宮廷に仕える立場なので、恋愛はご法度で、そういう要素は多少あるものの、あまりメインではありません。それでこの内容の濃さ、ということに驚きます。
出産前には全部見終わらないと思うので、赤ちゃんが夜中に寝ないときなど、だっこしながら見ることになるかな・・・と思っています。にほんブログ村 マタニティーブログ 二人目出産へ

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