いくか、裁判!?

離婚調停の第2回は4月末でしたが、G.W.の影響もあり、5月中には第3回の予定は入りません。しかも、「先方の都合により」6月半ばの予定になりました。都合って何かというと・・・海外出張です。何しろ同じ職場なものですから・・・別に職場の命令じゃないですので。行きたいのでわざわざ申請して特例で行くのです。親権を諦めたわけでもないのにちゃっかり面接交渉だけは確保して、その後は都合が悪いから先延ばしですか。しかも、「6月は都合が合わないので1回しか会えない」と・・・父親の権利だというなら行使しないのも自由ですが、子供の権利なんですけど。「月に2回会う」と決まったからには2回会うのは父親の義務じゃないのでしょうか。
G.W.中の面接に関する報告などもあり、久しぶりに弁護士さんに連絡を取ったところ、先方の弁護士ともやりとりがあったそうで、「2回の調停で、親権を諦める方向に説得されているかというと、必ずしもそういう雰囲気になっていない」との情報です。まだやる気満々だとは・・・まぁ、まともな人間じゃないと思ってるので驚きはしませんが、なんでこんなの相手にまともに話し合いしてるんだろう、とは思います。調停委員が「あなたが親権をとるのは無理なんですよ」と色々言っても「そんなの一般論じゃないか」と言ったそうです。まぁ他にも失礼なことを言ったのは知っていて、調停委員も気分を害してる雰囲気でしたが、それだけじゃなかったのか、と・・・結局、夫は戦略を誤ったのだと思います。それでも決着がつかずにこちらは充分不愉快な思いをしているので、全くの誤りではないかもしれないですが、親権を取る、ということに関していえば救いがたいミスをしています。
家庭裁判所に限らないですが、裁判所というところは過去の判例を重んじます。それを知っていたので、私は「モラルハラスメント」という新しい概念は出さず、あくまで実態を述べて「程度のひどい性格の不一致」で押し通しました。社会のため、なんとしてもモラルハラスメントによる離婚を認めさせるぞ、とか、相手に非を認めさせて慰謝料取るぞ、とかいう目的がある場合は別として、「とにかくこんな男とはさっさと縁を切りたい」場合には、余計なことは言わないのが得策です。おそらくウチの夫なんて、私の主張する離婚理由を一生知らないままだと思います。言っても絶対に理解できないと思ってますので。
離婚関係のハウツー本なども読みましたが、父親が親権を取りたいなら、調停や裁判などの公の場に出てしまう前に上手に話し合いで決めましょう、のようなことが書いてあります。つまり、当事者が合意した場合を除き、第三者が入ってしまったら父親は不利なのです。それが慣例なので。実際、私としては、速やかに協議離婚を成立させることに協力するなら夫にそう冷たくしたもんでもない、という意思はありました。母子家庭+別れたお父さん、のような新しい家族のあり方を考えてもいいんじゃないか、などと思っていたのです。ところがその段階でなるべくおとなしくして私の機嫌を取っておくべきだった夫は、全く正反対に「自分は悪くないんだから自分の思い通りになるべき」と無茶苦茶な主張をしてこちらを攻撃してくる一方でした。私は「出るところに出」たら有利なのはわかっていたので、モラ夫相手の無駄な話し合いはやめてさっさと調停申立をしました。夫は自ら最後のチャンスを棒に振ったのですが、それも自覚していないでしょう。
こちらとしては裁判になっても有利なだけなので全然構わないのですが、先方の弁護士は夫の扱いに困っているらしく、負けるのがわかっているのに無駄な裁判はしたくないので、なんとかして説得するためのエサはないのかとこちらの弁護士さんに泣きついたようなのです。例えば解決金、と言われたのですが、なんでそんなことこちらがしなくちゃいけないの、というのもあるし、実際それで決着がつくということになれば、「親権譲るから金寄こせって言われたので」と言って職場から借金するつもりです。将来子供にだって話しますし、そこまで外聞の悪いことをモラ夫がするだろうか、というのは疑問です。手切れ金を払ってさっさと別れましょう、というのは、発想としてはわからないでもないのですが、ウチのケースではどうかな、と思います。それに、こちらはケチなモラ夫のために、「速やかに離婚に応じるなら財産分与は放棄してやるから」と言ってあるのですが、先方の弁護士さんによれば、「貯蓄はたいしてないので、それを放棄すると言われても有難みを感じないと言っている」とのことです。・・・それは大嘘だろうと思いますが。何しろ職場が同じなので、給与明細は見たことないにせよ、基本の金額はほぼ同じで、向こうは多大な時間外手当がついていることを知っています。家計への出費として私の親に支払っている金額だってたいしたことないのがわかっていますので、残りはどうしたの!?というのはあります。全部使っちゃったなら「浪費家」ということができますけど、まぁ「貯蓄がない」というのはウソでしょう。とにかく金の話をする相手ではないと思います。
弁護士さんと色々話すうちに、「情に訴えればなんとかなる、とか、理にかなったことを言えば納得する、とかいう相手ならとっくに決着はついているはず。それがダメなのだから、何か戦略を変えたらうまくいくってことはなくて、とにかく相手がどの段階で諦めるか待つしかないんでしょう」ということがわかってきました。ただ、調停委員だって、全く成果がないまま第3回を終えるわけにはいかないですし、もう親権以外に話し合うことはないので、かなり(向こうにとって)厳しい話し合いになることは確かです。私の弁護士さんは、「いくらこちらが有利といっても裁判はかなり面倒だし精神的な負担も調停とは比べ物にならないから、調停で済むのであればもう何回か回数を重ねるほうを選ぶべき」との意見です。もう、相手が「人間じゃない」ことを証明するほうが早いんじゃないの、とまで思ってしまいますが。私はかなり頭にきたので、「じゃあ、向こうしだいだというなら、裁判するかどうかも先方に決めさせましょう。調停委員を介して、このままじゃ親権決まらないけどどうするんですか、あなた次第なんですよ、あなたは裁判したいんですかって聞いてもらうことにしましょう」と言い、まぁそれはいいかもしれない、ということになりました。
弁護士さんはモラ夫と暮らしたことがないわけですので、あくまで表に現れたことからしか相手のことを判断できませんが、私の確かな感触として、先方は、無視されることと、自分が責任を取らなければならないような重大な決定をさせられることを極度に嫌います。協議の段階では、先方が無茶苦茶な主張をしたときには、こちらは「さらっと無視する」ことを続けてきました。個人的にやりとりをしていたらいちいちカッとなって言い返して泥沼になっていたかもしれませんが、弁護士さんが「それは答える必要がない」と判断したことはすべて黙殺してきたのです。先方はそれに対して「黙っているから了承している」とさらに乱暴なことを言ったこともありましたが、こちらが全然同じ土俵にのらないことにはかなりイライラしたはずです。そして、いつも「言われたからやった」といってのらりくらりと自分で責任を取らないことを続けてきたモラ夫にとって、「あんたが裁判したいから裁判になるんでしょ」といって向こうに決定させる、というのはかなり嫌なはずです。
弁護士さんには色々聞いてみていて、例えば、親は「同じ職場なのだから、いくら腹に据えかねても相手の悪口を言ったり、モラハラのことをただの同僚程度の人には言うべきではない」と言っているのですが、私はそれでは収まらない気持ちです。離婚成立前には、よけいな揉め事を作らないほうがいいですから黙っていますが、成立したら「DVのようなものですから」くらいは言うつもりですし、周囲が「辞めるんじゃないか」というのは当然聞きたがると思うので、ある程度お偉いさんが同席する会議のような場で、「こちらは被害者だと思ってるから私のほうが辞めるいわれはない」といったことは言いたいのです。弁護士さんによれば、「別れた夫の悪口を言うのはある意味当然なので、別にそれで名誉毀損になるとかってことはないです。相手が、それは名誉毀損だと騒ぐってことはあると思うけど・・・あと、私はこう思ってるので、という言い方であれば全然問題ないです」ということなので、職場では私のほうが上ですから、先方が遠慮すべきなので、言ってやろうと思います。あ、これって「パワハラ」ですかね。にほんブログ村 家族ブログ DV・モラハラへ
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