モラ夫は再婚するらしい

あけましておめでとうございます。
お正月に、息子が別れたモラ夫のところに遊びに行きました。そのとき、「パパは○○さんていう人と結婚するから」と言われたそうです。相手は同じ職場の人ですので、私にはすぐわかりました。
振り返ってみると、モラ夫が「引っ越す」と連絡をよこしたのが離婚して3ヶ月くらいの時で、どうもマンションを購入したようなので、そのときには彼女と住むつもりになっていたってことでしょうか。なんて素早い・・・まぁ、モラ夫の思考からすれば、「妻子という人生のパーツ(これは彼の口癖です)が欠けるのは嫌」というのがあるので、離婚にあんなに頑固に応じなかったのに、別れてしまえばさっさと補充、というのは彼らしいといえば彼らしくて本当にわかりやすいです。
相手の人にはあまり悪い印象は持っていませんでしたが、最近私が声をかけたりした時の反応がおかしいとは思っていました。普通にいい人ならモラ夫にひっかかってしまうので、餌食なのかもしれませんが、でもやっぱり、別れていくらも経たないような男性と、しかも別れた妻が同じ職場にいるのに付き合う、というのは、私からすれば「よく気持ち悪くないなぁ」と思います。私は気持ち悪いですが、だからといって私は辞めません。あっちに出て行ってほしいものです。
私自身も、周囲の人も、モラ夫の再婚じたいは喜ばしいことと思っています。関心がこちらから逸れますので、早くてありがたいくらいです。
ただ、小学生の子供にいきなり自分の再婚を告げ、しかも「今度一緒に会おう」とか「仲良くしてね」というのはあまりに非常識で無神経で、子供が深く傷ついて帰ってきたのを見ると本当に許せません。父親は血がつながっているから仕方なく会わせているだけで、再婚相手なんて関係ないと思うのですが。さすがに息子も次回の面接でその人を連れてこられてしまうのでは、と思って「パパと会うのやめる」と言っているので断るつもりです。まだ小学生なので、この先ずっと父親と会わない、という決心はできなくて当然ですが、このように不意打ちで傷つけられることはこれからも容易に予想されるので、私としては「もうお父さんは死んだと思いなさい」と言いたい気分です。
モラ夫が早々に再婚することも予想していましたので、そうなってから先方の都合で面接回数を減らされたり、宿泊のときに再婚相手も同席されたりするのは子供が可哀想と思っていて、そこまで考えて面接回数は極力少なく、宿泊はダメ、と思っていましたが、さすがに離婚の段階で「そちらが再婚したら・・・」という言い分を出すわけにもいかず、月に2回も会わせなければならないことを苦々しく思っていました。予想どおりの展開で、本当にモラだなぁと感心してしまいます。まぁ、自分のほうから回数を減らす提案をするのが嫌だから、再婚相手に手なずけさせて一緒に面接、という方法を選んだのでしょう。本当に自己中心で子供の気持ちなんて微塵も配慮していません。
離婚は私の問題ですから、とにかく別れるために極力感情は抑えてきましたが、子供はやむを得ず巻き込まれただけです。私は自分のしたことに責任を取って子供のフォローをしていますが、モラ夫は好きなときに好きなことを言うだけで、その責任は取らないのです。今回ばかりは、わが子を傷つけられた母親の怒りを抑える必要などないと思いました。
子供自身が「しばらくパパとは会いたくない」と言っているのですから、次回の面接を中止にする連絡をモラ夫に対してしなくてはならないのですが、離婚・親権争いの経緯からして、例によって「納得できない」とか「調停の取り決めと違う」などと抵抗してきたらどうしよう、と思い、弁護士さんに相談しました。
・・・私もモラハラの影響下に8年もおかれていただけあって、自分の「常識」に相当自信をなくしているようです。弁護士さんからの返答は単純明快、「子供が父親の再婚を告げられて動揺し、しばらく会いたくないと考えるのは当然のことなので、そのとおり伝えて、当日は外出するなどして居場所をわからなくしてしまったりしても構わないですよ」とのことでした。また、面接を再開する際にも、「父親には会いたいが再婚相手には会いたくない」という子供の気持ちを伝え、再婚相手が同席しないような形の面接を保障しない限り会わせない、と言ってしまうことはルール違反でもなんでもないとのことです。よかった。やっぱり子の福祉は尊重されるのですね。
それにしても、弁護士さんも先方の再婚話が出るのがあまりに早いので驚いていました。
もうひとつ、子供自身が心配していることですが、親権争いにおいて、母親が父親より強い、ということはわかっていて、祖母より母親が強い、ということもわかっているようです。その前提があったので出たことだと思うのですが、「パパが結婚したら、育てるお母さんがいるからって僕だけじゃなく妹まで狙われちゃうかも」というものです。はい、上の子に関しては、モラ夫は完全には諦めていないと思います。下の子は、なんか捨てちゃってる感じですが。何しろ上は7歳まで健康に育った男の子ですので、モラ夫にしたら「もったいない」のでしょう。再婚相手は年下とはいえ30代ですから、不妊じゃないことを祈ります。ただ、本当にどういうつもりなのかと思ってしまうのは、モラ夫は内科、私は小児科、再婚相手はそれ以外の職種なので、たとえば子供ができた場合、ウチの病院で出産したり、子供がカゼをひいたときにウチの小児科に連れてきたりするつもりなんだろうか、どのツラさげて来るんだろうか、ということです。私は別に仕事なので平気ですが、子供の状態が悪いときに私がわざとやったみたいな難癖をつけられないか、というのは不安です。何しろモラ夫との歴史は結婚前も長いですので、計16年間にわたります。先方の思考回路は嫌というほど骨身にしみています。「そんなことは関係ない」とか「そんな先のことまで考えていない」というのは、あまりにお粗末だと思うんですが、本当に相手の人も、マトモな神経とは思えないです。やっぱり早くどっかに行ってほしいですね。
で、この点もいちおう弁護士さんに伝え、「再婚したからって、両親が揃ってるとかいって親権移動を言ってこないでしょうか」と聞いたのですが、「通常、再婚したというのはマイナス要因です」と一笑に付されてしまいました。そうか、マイナス要因なのか・・・。
職場でも、再婚が早いので「実は離婚する前からの関係では」とか、私のほうから言い出した離婚だと知らない人は「不倫が原因で別れたのでは」とか思う人はいるでしょう。仕事は別ですから、不倫してたってクビにはならないでしょうが、周囲の評判はおちますよね。そりゃ、私だってきっと色々言われてるとは思いますが。今回は、圧倒的にモラ夫に弱味がありそうです。にほんブログ村 家族ブログ DV・モラハラへ
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