4月7日の「余震」

ちょうど、4月7日の日中は「買い出し休暇」で街歩きをし、復興の雰囲気を感じることができてちょっと元気になっていたところでした。
が、夜中に大きな「余震」!!持続時間も短かったですし、地震そのものの規模は本震に及ばない、ということはすぐにわかりましたが、揺れ方が違ったらしく、物の落ち方・壊れ方などは今回のほうがひどかったです。
8歳の息子はぐっすり寝ていてなかなか動けなかったので、また余震がきて逃げられないと困ると思い、車の中でひと晩過ごすことにしました。2歳の娘は地震に敏感で、夜中に皆で車に移動したりしたので興奮してなかなか眠れませんでした。
両親が交代で家の中に戻り、食べ物や飲み物、毛布などを運び出してくれました。が、やはり慌てているのでしょう。3月の地震の際、乾燥機がショートして差し込みが黒焦げになっていて怖い思いをしたというのに(停電したから火災にはならなかったですが)、ブレーカーを落としていませんでした。特に今回は23時台の地震で、家の中はあちこち電気がついたり暖房をつけたりしていましたので、どこのスイッチが入っていたか正確に把握できない以上、大元を切っておくことが大事です。
ラジオで、停電は「一部の地域」と言っていましたし、実際、少し離れた地域に街灯がついているのが見えましたので、やはり被害は軽いのだなと思いました。
母は、今回も地震が収まるとすぐに水を貯めました。濁った水ではないので、ヤカンや鍋に貯めました。私も、トイレ(用を足したのは庭ですが)のたびに水道が大丈夫か確認して、震災後に「もう使わないかもしれないけど」と買った8L入りの折り畳み式タンクを出してきて貯めたりしました。8Lというのは水を貯めながら片手で持てるギリギリの重さですね。20Lなんて、あっても持てないなぁ、と思いました。
震災後に職場の方と色々防災グッズの情報交換して(もっぱら教えてもらうほうでしたが)、賞味期限などのあるものは今回消費して、もう次のための備蓄を始めている、という人もいました。原発の関係で水が手に入りにくくなった時期もあったので、私も2L入りの水を10本くらい備蓄しておきました。また、カロリーメイト系のものも多少買ってありました。
結局、今回は断水しませんでした。
ガスは、どうなっているかわからなかったのですが、怖いので屋外の元栓を閉めました。匂いはしなかったです。
車のナビでワンセグを見ました。津波の被害はないが、前回津波の被害を受けた地域の方たちが車で高台に移動して渋滞を生じたというニュースがありました。また、ガソリンスタンドに長蛇の列ができている、という報告もありました。ガソリンは、たまたま私の車も父の車もほぼ満タンでした。これくらいの被害だと物流が途絶えることはないんじゃないかと思いましたが、満タンではなかった人は焦ったのでしょう。後日のニュースでも、ガソリンスタンドの店員さんが「ほとんどの車は10Lくらい入れれば満タンになるような状態だった」と言ってました。
どうせ寝られないだろうと思ったので、寝られないのはいいのですが、起きているとおなかがすいてきます。母が数年前に思い立って購入した乾パンが24缶あって、賞味期限は去年の夏くらいでしたが、捨てるのもどうかと思って取っておいたものがありました。全然オッケーでした。3月の震災後にも何缶か食べましたが、まだいっぱいあったので、車の中に持ち込んで皆でポリポリ食べてました。
寒くないのが幸いでしたが、放射冷却現象で、朝方は冷えます。朝食は石油ストーブで炊くことになるので、時間がかかってしまうので、明るくなったら作業を始めなくてはなりません。子供たちと一緒に車に残る人も必要なので、私は朝方に車の暖房を入れてもらって、ウトウトすることができました。
父が恐る恐るガスコンロをつけてみたところ、ガスも止まっていませんでした。安全装置が働いただけだったようです。なので、朝はストーブ&土鍋で炊いたおいしいご飯だけでなく、味噌汁(時間がかかるけどストーブでも可)と焼き魚(ガスがないと無理!)までつきました。カセットコンロは、3月の震災後に運よく買えましたし、ボンベも買い貯めましたが、自宅のガスが復旧した後、3本だけ残して職場の人にあげました。なので、今回は使いませんでした。
電気は、全然街灯がつきませんでしたので、まだだろうと思いました。
この程度の被害では仕事を休むほどでもないし、そうなると信号もついていないですので、6時半くらいには「さっさと行きなさい」と追い出され、出勤しました。車の中で余震に遭うといけないから、と缶パンを持たされました。
予想どおり、皆さんガソリンもあるので車は結構走っていて、信号なしで1時間弱の距離を運転するのは結構怖かったです。
早朝に出発してしまい、子供の保育園などがどうなっているかもわかりませんでしたが、携帯が早々に圏外になってしまって困りました。さすがソフトバンク・・・。
職場に着いてみると、その地域は再び電気・ガス・水道全滅に戻っていて、もともとガスがまだとか水道がまだの地域が残っていましたので、結構厳しい状況と思いました。
職場の病院は前回同様、救急トリアージ体制になっていて、津波の被害がないぶん、フツーに怪我人の搬入が多かったようです。7日から8日にかけて亡くなった方が2人いらっしゃいましたが、おひとりは震災前からの持病によるもの、もうひとりは、震災による環境の悪化・ストレスが関連しているかもしれない死因でした。
病院なので自家発電や地下水汲み上げ装置、重油が少しある、という状態でした。そして、インターネットも使える状態でした。実際には、情報はラジオで得られますし、携帯がソフトバンク以外の知人にPCのアドレスから安否確認をしたくらいにしか使いませんでしたが・・・。
保育園などの状況を確認するため、ダメ元で病院のPHSから自宅の固定電話にかけてみたところ・・・通じました!8日の午前中に電気も復旧したそうです。にほんブログ村 子育てブログ ワーキングマザー育児へ
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