エクレール・お菓子放浪記

先日、夏休み中の息子と一緒に、映画「エクレール・お菓子放浪記」を観てきました。
震災で津波の被害を受けた石巻市がロケ地になっていて、震災前の美しい景色が見られる、というので話題になっていました。後で調べたら、石巻市以外にも、父の出身小学校(現在は文化財)や、遠縁の酒屋さんの建物などがロケ地になっていました。
ですが、正直私は、ロケ地が知っている土地だから、とかは関係なく、感動しました!
心配していたのは、小学校3年生の息子が理解できるだろうか、という点でした。映画が始まる前に席を見渡しても、年配の方ばかりで、子供どころか私と同年代の人すらいませんでした。後で思えば、平日の午前10時の回だからだと思うのですが・・・。
職場で前売り券を取り扱っている、と聞いたので、休暇を利用して観に行きたいな、と思い、その日は上の息子は自宅にいるので、一緒に連れて行くしかないか、という判断でした。「少年向き、家庭向き」と書かれていたし、戦時中の話は、わからなくても見せておいて後で理解できるようになっても良いかと思いました。私自身も両親からそのように育てられました。
あらすじを見ると、食べ物を万引きして少年感化院に入れられた少年が主人公ですから、つらいエピソードがないわけはありません。ただ、まずは息子に「少年感化院」とは、という解説をしておきました。チケットを買う前に職場から息子に電話をして、「ちょっと難しくても黙って最後まで観ること」を約束していたので、あらかじめ教えておけることは教えておこうと思ったのです。息子自身も、そんな約束をさせられたので、「どんなお話?怖いの?」と緊張していたようです。
終わってからも、戦時中特有の風潮というか、旅芸人の一座が、警官が来た途端に劇の内容を切り替える、といった場面には解説が必要だったようです。
ただ、つらい時にもおいしいものが希望を運んでくれる、というテーマは3年生なりに感じたようなのでよかったです。
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