読書・死神の浮力

最近、あまり新しい本を読んでいませんでした。私はまだ紙の本を愛用しているため、本棚がいっぱいになってしまって、とりあえず今ある本を何度も読み返すことにしていたのです。
ですが、もともとかなりの本好きですし、年末年始に読むため、少し買い足してしまいました。
なので、新作という意味ではないのですが、初めて読む本という意味での「新しい」本を何作か読みました。
今日、休日出勤の合い間に読んだのが伊坂幸太郎さんの「死神の浮力」です。正直、ハードカバーは場所を取るため、文庫が出るまで待てる本は待ちたいところなのですが・・・伊坂幸太郎さんはかなり気に入っている作家さんの1人なので、ハードカバー率が高いのです。前作「死神の精度」も好きな作品でしたので、今度は長編ということで、文庫が出るまで我慢できず・・・。
伊坂さんの作品は、出だしの雰囲気と結末が大きく異なる作品があり、「そういうつもりじゃなかったのに読み終えたら後味が悪かった」という経験をすることがあるため、ちょっと賭けのようなところがあります。実際私の周囲には、「重力ピエロ」や「アヒルと鴨のコインロッカー」を最初に読んでしまったために伊坂さんの作品を敬遠している人がいます。
「死神」は、あまりそういう心配はない作品です。
登場人物の独特の雰囲気と、「ミュージック」崇拝、そして意外なところで他作品とオーバーラップし合うところなど、確かに好みは分かれるのかもしれないなぁ、と思いながら読みました。にほんブログ村 子育てブログ ワーキングマザー育児へ
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  • あの死神が再び、

    Excerpt: 小説「死神の浮力」を読みました。 著書は 伊坂 幸太郎 またまた伊坂作品です バケーションに続いてですね 今作はあの千葉さんが登場するシリーズでして 「死神の精度」も良かったですけど 今作は前.. Weblog: 笑う社会人の生活 racked: 2015-05-15 08:12